フィールドレポートFIELD REPORT

爆釣!!FP志摩さんで海毛虫チューン

爆釣!!FP志摩さんで海毛虫チューン

1月13日三重県志摩市のFP志摩さんに、お世話になりました。

タイラバで超人気の海毛虫ですが、更にその良さを引き出すためのユニットのテストにお邪魔しました。

 

この日も

ジャンボマハタ

 

50cmオーバーのアマダイ

 

食べごろサイズがメインですが、マダイも連発です!

 

3年前からリグはテストをしていましたが、
海毛虫チューンが全国的な人気になった事もあり、
昨年春から本格的なテストを繰り返し、
海毛虫の良さ、そしてリグの使い易さ、
今までのタイラバという固定概念を覆すようなリグが完成!!

 

 

この日も

アヤメカサゴ、レンコダイ、90cmオーバーのブリ・・・など
流すに何かはヒットしている状態でした。

 

まだ今は自作プロトモデルでのテストですが、
最近3回のテストでも、
ジャンボアマダイ、マハタ、マダイは釣れ続いています。

 

 

公開はまだ先になりますが、

ハッキリ言って本当に

 

 

   凄すぎ!!

 

この一言です。

 

この開発中にリグはメタルジグにも、
タイラバにも対応出来る仕様になっていますが、
ちょっとだけシークレットを公開すると、
今まで有りそうで、何でやって無かったんだろうと思うリグです。

 

簡単に言えば、ラバーで寄せて、海毛虫に食わせる!
海毛虫がフックに装着されている事で、

他のワーム同様に同調しているのも、
釣れる理由の一つですが、
普通のリグに海毛虫を付けているのと、
この開発中のリグに海毛虫を装着するのでは、
釣果の違いが・・・・

 

徐々に公開はしていく予定ですが、もうちょっとお待ち下さい。

 

タックルですが、最近ちょっとハマっているパターンは

レバーブレーキスピニングリール、使い方はヤマラッピの中井さんの動画を見て、ちょっと興味が有り、やってみると・・・・・

 

レバーフォールがメチャクチャ効く時もあり、何と言ってもスピニングのフリーフォールの速さと、レバーブレーキを使った時のテンションフォールを使い分けが出来る事。

 

そして、レバーフォールから巻きに入る時に、ベールを返す必要が無いので、ベイトリール同様に一瞬で巻きに入れる事。

 

スピニングでレバーブレーキのレバーフォールを使う時の注意点。
ハンドルはダブルハンドルを使用する事。

ダブルハンドルでないと、ハンドルのブレがそのままガイドに伝わり、
ガタガタするので、必ずハンドルはダブルハンドルがお勧めです。

常にレバースピニングを使用している訳ではないのですが、
スピニング仕様でのタイラバゲーム、まだまだ色々考えられそうです。

 

まだまだテストは続きます。

 

FP志摩 谷口船長ありがとうございました!

詳しくは

FP志摩さんHP

Today's タックル

こちらのフィールドレポートの釣りで使用したタックルをご紹介しています。

■ロッド:
オーシャンセンサーLJP S-50L
■リール:
トーナメントISO 3000LBD COWING110+EF30LTD
■ライン:
アバニ SLJマックスパワーPEX8 0.6号
■ルアー:
プロトタイプ海毛虫ユニット+海毛虫Jr
■その他:
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