7月20日福井県大飯町のF-cloudさんへ
今回は大島から出船!
今季テレビの撮影を含め、16回目のメタルティップランでした。
この日はパターンとしては、メタラーTG20号をメインに、プロトモデルのTG25号を使用!
この日の狙い方は、狙ったタナから5m位下まで、フォールさせて、
ハンドルを5回巻き→ステイ→5回巻き→ステイ
このステイの瞬間の本当に小さいアタリで合わせていきました。
自分で言うのも何ですが、アタリに対するヒット率は90%以上。
こんなに小さいアタリがというアタリまでフッキングさせる事が出来ました。
カラーはメタラーが二日酔い(ブルー夜行)、サンドバッカーはホワイトボーン(ケイムラ)、ハードパンチャーは1.8号のレッドヘッドグリーンにヒットが集中しましたが、今シーズンで一番メタラーTG(タングステン)の効果が出たと感じた一日でした。
ナマリモデルとタングステンモデルの使い分け、夏イカサイズが増えた事と、イカのベイトのサイズも小さかったのかも知れません。
大型のマイカにはシルエットの大きいナマリモデルが有効な場合が多いですが、太平洋側のケンサキイカ、これからの季節のケンサキイカに対してTGモデルを使う事により、釣果UPに繋がると思っています。
ちなみにイカメタルもバチコンも創設した雲船長ですが、来年に向けての凄い計画をお聞きしました。
もちろん、バチコンでのギガアジは爆釣でしたが(^^)
いよいよ夏イカシーズンも最盛期ですね!
雲船長ありがとうございました。