解禁直後の能登・穴水。
秋のティップランシーズンが、いよいよ本格始動。
今回のメインは 今年発売となった「オーシャンソード ヴァーテックス フェアリーセンサー57」を使ってのティップラン。
その圧倒的な感度が生み出す“穂先のモゾモゾ”が、釣果を大きく左右する。
フェアリーセンサー最大の特徴は、まるで穂先が震えるように現れる微妙なアタリ。
この「モゾモゾ」を感じ取れるかどうかで、アオリイカの数が決まる。
ロケ当日は風が強く、船の流れも速い状況。
7〜10gのシンカーを装着することで、より明確な穂先の変化を捉えることができた。
それでもフェアリーセンサーなら、ティップランナーチビ(14g)単体でも
穂先にしっかりテンションが乗り、微細なアタリまで確実に伝えてくれる。
「見るティップラン」ではなく、「感じるティップラン」。
能登の海で、フェアリーセンサーが見せた究極の感度。
■お世話になった遊漁船
石川県能登穴水
シーブリーズ
https://www.fishing-resort-seabreeze.com/