初冬の三重・南伊勢町「海桜丸」
今回は “低活性のティップラン” を攻略するために欠かせない
2026年発売予定の新ロッド
《オーシャンソード ヴァーテックス511MLL スタビライザー》
を使ってディープエリアで実釣してきました。
新ロッド 511MLL スタビライザーの特徴
従来のヴァーテックスシリーズとは異なり、
ベリー部をスローテーパー気味に設計。
これにより…
・波・ウネリをベリーで吸収しやすい
・エギの姿勢が安定し、低活性時でもロングステイがしやすい
・深場・悪条件でこそ真価を発揮
低活性のティップランに特化した「唯一無二の1本」。
2026年の発売が待ち遠しいロッドです。
■メディア初登場!ティップランナードリフト3号(21g)
今回の撮影では、新作
ティップランナードリフト3号(21g)
を“お助けリグ”として初投入。
従来のティップランナー3号(25g)より軽く、
誘い終えた後の “止まる時間” を短縮できる設計。
低活性時ほど重要になる
「早く止めて、エギをスッと落ち着かせる」
この動作が圧倒的にやりやすくなっています。
■ロッド破損を防ぐ正しい誘い方も解説
ティップランロッドは高感度ゆえに繊細。
少し誘い方を誤ると破損の原因になることもあります。
今回の動画では
破損を招きやすいNG誘い方
ロッドに負荷をかけない操作法
511MLLのベリー特性を活かした誘い方
これらを実釣映像を使って分かりやすく解説しています。
■お世話になった遊漁船
三重県南伊勢町
海桜丸
https://zekkouchou.com/kaioumaru/























