フィールドレポートFIELD REPORT

ドロッパーが主役(?)のイカメタル?!

ドロッパーが主役(?)のイカメタル?!

三重県ではケンサキイカの事を「アカイカ」と呼び、釣期が夏と冬、2回ある事で知られています。

釣れるサイズは小型が主体となりますが、身が柔らかく甘味も強いので地元でも人気の食材です。

またこの時期はヤリイカ、スルメイカも混じる為、イカ好きの自分にはたまらない季節です(笑)

 

そんな3種のイカを求めて2月末日、三重県錦漁港の愛海丸さんへ行って参りました。

 

釣果としてはアカイカとヤリイカの2種をキャッチ♪同船したお客様はスルメイカも釣られていましたヽ(*´∇`)ノ

貴重なヤリイカ(*´罒`*)ニヒヒ

スルメイカが釣れればイカ3種盛りが食べれたのに・・・・(・Д・`)

モザイク入の写真とタイトルでピンと来た方もおられると思いますが、去年から色んな方にご相談しながらドロッパーのテストをしています☆

 

ちなみに皆さんはイカメタル釣行でドロッパーと鉛スッテ本体、片方ばかりに乗りが集中した経験はありませんか?

釣行当日がまさにそうでした。鉛スッテで釣ったのは1パイのみ。それ以外は全てドロッパーの方を抱いて来ました。

 

さらにドロッパーを分析すると・・・・

「エギの方がよく釣れる時とスッテの方が釣れる時」

「感度重視の直ブラと乗せ重視のブランコどちらが良いのか」

「止めた瞬間に乗る時とロングステイで乗る時」

などドロッパーだけのデータだけでも奥の深さに気が狂いそうです(笑)

 

もちろん日によっては鉛スッテの方が圧倒的に乗る日があります。

鉛スッテとドロッパーどちらが優れているのか、といった話ではありません。

「お互いが補い合って一つの仕掛け」といったイメージですね(◕ω◕)*

 

今年はイカ関連のテストが続くと思いますので、その過程を少しづつお見せ出来ればと思います( ,,・ิω・ิ,, )

Today's タックル

こちらのフィールドレポートの釣りで使用したタックルをご紹介しています。

■ロッド:
プロトロッド
■リール:
小型両軸リール(カウンター付き)
■ライン:
PE0.6号
■ルアー:
プロトエギ・プロトスッテ
■その他:
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