フィールドレポートFIELD REPORT

【ティップラン】寒くなって重要なのはエギのサイズ

【ティップラン】寒くなって重要なのはエギのサイズ

11月 富山でのティップラン
今回は初めてアイスルックさんにお世話になりました。
一般的に11月になると使用するエギのサイズは3.5号中心の展開となると思いますが
大きいアオリイカ=大きいエギという理論でエギのサイズを選んでいないでしょうか?
今回の富山湾で釣れたエギのほとんどがティップランナー3号です。

 

ティップランにおいてクレイジーオーシャン的に考えるのはアオリイカの食性に合わせた
エギサイズの選択です。
これは九州でも北陸でも変わりはありません。
晩秋であっても2.5号のティップランナーチビを使う事もあれば
3.5号を使う場合もあります。

 

 

ラトル入りのティップランナー響を使う時も同じです。
ラトルが凄く効く時、効かない時それぞれその時の状況により変えています。
エギのサイズ✖︎エギのラトル組み合わせは多数有りますが
これからクレイジーオーシャンチャンネルでは状況によるエギの使い分けも
出来る限り詳しく解説させていただきたいと思います。

 

 

■お世話になった遊漁船

アイスルック

富山県氷見市・氷見漁港

https://icelookfishing.com/

 

 

 

 

 

 

Today's タックル

こちらのフィールドレポートの釣りで使用したタックルをご紹介しています。

■ロッド:
オーシャンソードヴァーテックス OSV-53ML オーシャンビームTR OBTR-511M
■リール:
セルテートLT3000
■ライン:
アバニ イカメタルMAXパワーX9 0.6号
■ルアー:
■その他:
ハンドル:COWING110+EF30LTD
リーダー:アバニ イカメタルショックリーダー エステル2号
エギ:ティップランナー3号
   ティップランナー3号響
シンカー:オーシャンシンカーV
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