11月 富山でのティップラン
今回は初めてアイスルックさんにお世話になりました。
一般的に11月になると使用するエギのサイズは3.5号中心の展開となると思いますが
大きいアオリイカ=大きいエギという理論でエギのサイズを選んでいないでしょうか?
今回の富山湾で釣れたエギのほとんどがティップランナー3号です。
ティップランにおいてクレイジーオーシャン的に考えるのはアオリイカの食性に合わせた
エギサイズの選択です。
これは九州でも北陸でも変わりはありません。
晩秋であっても2.5号のティップランナーチビを使う事もあれば
3.5号を使う場合もあります。
ラトル入りのティップランナー響を使う時も同じです。
ラトルが凄く効く時、効かない時それぞれその時の状況により変えています。
エギのサイズ✖︎エギのラトル組み合わせは多数有りますが
これからクレイジーオーシャンチャンネルでは状況によるエギの使い分けも
出来る限り詳しく解説させていただきたいと思います。
■お世話になった遊漁船
アイスルック
富山県氷見市・氷見漁港