フィールドレポートFIELD REPORT

【イカメタル】 絶対釣れる日中のイカメタルゲーム デイイカメタル完全解説!

【イカメタル】 絶対釣れる日中のイカメタルゲーム デイイカメタル完全解説!

日中のイカメタルゲームでも絶対釣れる釣り方を公開!

 

九州玄界灘のイカメタルゲームと言えば今年は絶好調ですが
昼間のイカメタルゲームにおいても狙い方の基本さえ把握すれば夜以上に簡単に釣れます。

 

2019年6月19日 福岡市伊崎港の秀幸さんにお世話になりデイイカメタルをテスト。
昼間のケンサキイカメタルゲームで一番の特徴はイカの釣れるタナ(水深)
釣れるタナはボトムから2m以内ここを必ずキープする事でケンサキイカは絶対釣れます。
今回はその釣り方を完全解説しています。

 

 

▼今回のタックル図はこちら▼

 

 

 

一般的なナイトイカメタルではボトムを取れるギリギリの重さのイカメタルで狙う事が多いと思いますが
デイイカメタルでの一番重要なポイントはイカメタルの重さをいつもより重くするということ。

 

 

 

今回 水深は40mほどで船の流し方は「ドテラ流し」と呼ばれる潮や風で船を流す釣り方でチャレンジ。
夜のこの地方ではパラシュート流しと呼ばれる流し方でのイカメタルがメインですが、
昼間はこのドテラ流しの方がイカの群れに船が近づいて新しい群れに入ると誰かのロッドが必ず曲がります。

 

 

 

今回の動画では軽いイカメタルを使った場合と重いイカメタルを使った場合との違い 船が早く流れた時のロッドワークなど解説しています。
ぜひ、船の流れとイカメタルの重さ そしてその時のロッドワークなどぜひご覧下さい。

 

 

 

■お世話になった遊漁船
秀幸
福岡市中央区伊崎港
090-1972-1091

Today's タックル

こちらのフィールドレポートの釣りで使用したタックルをご紹介しています。

■ロッド:
オーシャンスピア スピニング OSP-47SP
■リール:
トーナメントISO3000LBD/COWING110+EF30LTD
■ライン:
バリバス8 0.6号 マーキング/フラッシュリーダー4号
■ルアー:
■その他:
仕掛け:COイカメタル仕掛けハイテンション2段
ドロッパー:ハードパンチャー1.8号 2.2号
イカメタル:メタラーTG30号 40号 メタラー30号 40号

※船の流れでハイテンション仕掛けの真中にメタラーを付けた変則オモリグ仕様も有効


■ベイトタックル
ロッド:エキスパートチューン テクニカルエディション
リール:ソルティガIC100PL
ハンドル:COCF130+PT35LTD
ライン:バリバス8 0.6号 マーキング
リーダー:フラッシュリーダー4号
仕掛け:COイカメタル仕掛けハイテンション2段
ドロッパー:ハードパンチャー1.8号 2.2号
イカメタル:メタラーTG30号 40号 メタラー30号 40号

※船の流れでハイテンション仕掛けの真中にメタラーを付けた変則オモリグ仕様も有効

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