フィールドレポートFIELD REPORT

【イカメタル】 潮の流れが早い場所で誰でも簡単に釣れる方法とは

【イカメタル】 潮の流れが早い場所で誰でも簡単に釣れる方法とは

■ヘビーウェイトイカメタル(30号 40号を使用) 島根県境港でのイカメタル 今回はイカメタル30号 40号でも簡単に釣れる方法をご紹介。

通常この重さでイカメタルをした場合、ロッドの許容範囲をオーバーして穂先が曲がり切ってしまいアタリを明確に取る事が難しくなり、

良く使用されるのがオモリグになります。

こんな時こそ、小さいアタリを明確に取り、手返し良く、簡単に釣れるメタルティップランがおすすめです。

しかし、ヘビーウェイト対応のオーシャンスピアですが、30号以上のメタラーを使用する場合に

今年特有のイカメタルで凄く効果の出ている釣り方、穂先だけを小刻みに動かし、

リグをチョンチョンと誘うには山陰のように早潮の場合を想定して作ったオーシャンスピアOSP-SG47CPが最適です。

SG45C、SG50Cでも普通のイカメタルロッドに比べると快適なのですが、

やはり30号以上を使用する場合にはオーシャンスピアOSG-47CPの出番です。

リールの選択が重要ですが、40号=150g 150gのメタルジグを小刻みに操作しているのと同じ事です。

このタックルでは20号のイカメタルでイカメタルをしているのと同じ感覚でイカメタルを楽しむ事が可能になります。

早潮の中でのイカメタル、時には最強のパワーを発揮します。

 

 

■イカメタルのカラー そして今回の釣行で勉強になった事、イカメタルのカラーです。

この日、最初にスタッフ仲さんが最初にナマリモデルのメタラー25号王道カラーに変更したところ

それまでドロッパーのサンドバッカーやハードパンチャーにヒットしていたケンサキイカが

ほぼメタラーばかりにヒット、津井さんもメタラーTGの同じカラーに変更したところ、 やはりメタラーばかりにヒット、

自分もメタラーTG40号王道に変更したら、やはりメタラーへのヒット率が大きくUP、

カラーのい多少の差はあると思っていましたが、ここまでカラーによる違いが出るとは思いませんでした。

2年前の同時期にはメタラーのナマリモデル30号王道で大剣を連発した実績もあり、

やはり、王道には何かがありそうですね。

 

 

■今回お世話になった遊漁船

ブルシャークⅣ

鳥取県境港

090-8990-4398

HPはこちら!

Today's タックル

こちらのフィールドレポートの釣りで使用したタックルをご紹介しています。

■ロッド:
オーシャンスピア OSP-SG47CP
■リール:
ソルティガIC100PL-DH ハンドル:COCF130+PT35LTD
■ライン:
アバニSLJマックスパワーPEX8 0.6号 リーダー:フラッシュリーダー4号
■ルアー:
メタラーTG30号 TG40号
■その他:
■使用したリグ
仕掛け:COイカメタルハイテンション2段
リグ(上):サンドバッカー
リグ(中):ハードパンチャー
リグ(下):メタラーTG30号 TG40号
メタラー25号 30号
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