北海道積丹のイカメタルゲーム ケンサキゲーム(通常のイカメタルゲーム)との違いを徹底解説。
今年3年目となるクレイジーオーシャンスタイルでの北海道のイカメタルゲーム
北海道のイカメタルゲームと言えば「スルメイカ」マイカを狙ったイカメタルゲームですが
ケンサキゲームとの圧倒的な違いは食わせの間です。
ケンサキイカの場合は時には10秒以上ステイをさせて乗せることも良くありますが
スルメイカの場合ロングステイでもヒットすることも有りますが
スルメイカゲームにおいて 追わせてその勢いのままヒットに持ち込む事が大きなポイントとなります。
ケンサキイカより捕食スピードが圧倒的に早く ヒットするタナもボトムから水面までと
ケンサキイカに比べるとタナを掴みにくくヒットするレンジが決まったと思えばすぐに変わってしまうのも大きな特徴です。
釣れる時にはダブル トリプルと簡単に連鎖してヒットするので簡単に思ってしまう場合も有りますが
渋くなった時はスルメイカがいるのにヒットしない アタリは有るのにヒットしない。
今回はそんな時にどのように釣ればスルメイカのイカメタルを攻略出来るのかということを解説させてもらっています。
釣り方の解説
マイカ(スルメイカ)を食わせるにはいかに誘ってからリアクションで食わせるかがポイントです。
誘いの後の少しのステイの間が大切です 時にはハーフピッチや1/4ピッチで誘い続けアタリが有った瞬間にアワセを入れる事が大切です。
■お世話になった遊漁船
第三十八 浜丸
北海道積丹郡積丹町幌武意町