フィールドレポートFIELD REPORT

最強マダイジギング!TGブレードチューンの使い分け

最強マダイジギング!TGブレードチューンの使い分け

今回は実釣レポートではありませんが・・・・

 

最近マダイジギングに海毛虫チューンが大人気ですが、

ここで忘れてはならない永遠の絶対定番を

紹介したいと思います。

 

それが、

オーシャンフラッシュのブレードチューン、特にこの時期はシルエットの小さいTGモデル(タングステン)がおすすめです。

 

TGモデルにはオーシャンフラッシュTGフラッシュメタボTGの2タイプが存在しますが、今回はマダイジギングにおいての使い分けを。

 

オーシャンフラッシュはフォール中にジグ本体が水平に回転しながらフラッシングします。

更にブレードチューンをプラスする事で、ジグ本体のフラッシング効果+ブレードチューンのWフラッシング効果で、上から落ちて来てくるエサを意識しているマダイに対しては、絶大な効果を発揮します。

 

次に紹介するのが

フラッシュメタボTGのブレードチューンですが、このジグの一番のジグの安定性、潮の流れが速い時、100m以上の水深のドテラ流しなど、巻き重視で食わせる場合はフラッシュメタボTGです。

 

ラインを100m以上出して巻きで食わせる場合、ディープタイラバ的に使う場合は、こちらのパターンの方が良いでしょう。

ちなみに、ブレード仕様の海毛虫チューンはリアフックに1本だけ付けるのが良いでしょう。

 

 

TGシリーズに装着する時の、ブレードチューンのサイズですが、

写真のモデルのブレードサイズSがおすすめです。

但し、フックサイズがMのため、フックを、LかLLに交換して下さい。

 

こんな感じでこれからのシーズンには、ぜひ一度お試し下さい

 

秋のブレードチューンはノーマルモデルの、オーシャンフラッシュ、
メタボスイマー等、シルエットの大きいのがおすすめです。

 

海毛虫チューン、ブレードチューン状況に応じて、お試し下さい。

 

ブレードチューンを動画で紹介していますので、まだご覧になられていない方は一度見て下さい!

 

Today's タックル

こちらのフィールドレポートの釣りで使用したタックルをご紹介しています。

■ロッド:
オーシャンセンサーLJP B-61L
■リール:
オシアコンクエストCT301PG (ハンドル)COCF120+EF30LTD
■ライン:
アバニ ジギング10×10 マックスパワーPE X8 1号 フラッシュリーダー5号
■ルアー:
■その他:
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