【ティップラン】解禁！ティップランの聖地能登穴水今年も連発

今年も解禁になりました 能登穴水ティップラン 今年も解禁初日から連発です。

解禁初期は水深15mまでのポイントが中心となるため水深に合わせた釣り方がポイントとなります。

ヒットゾーンはボトムから3m以内を意識したティップランエギングの組み立てが必要となります。
エギのサイズが重要となりますが ティップランエギの中で最小モデルの2.5号やはりこのサイズはシーズン初期最大の武器となります。

ティップランナーチビが釣れる理由

　サイズ感　

解禁初日は無風状態で船が流れない状況でしたがこんな時にはエギにシンカーを装着せずノーマル状態例えば2.5号のノーマルエギにシンカーを装着した場合全体のサイズ感は2.5号のエギ＋シンカーの長さ全体のボリューム感は3号程度の大きさになってしまいます。
しかしティップランナーチビはノーマル状態でも船が流れない状況でも水深20mでも底取り可能です。純粋に2.5号サイズで初期の能登穴水の様に水深15mまでのティップランでは最強です。
この季節アオリイカの最も捕食しているベイトは豆アジになります。
この豆アジのサイズと一致しているのがティップランナーチビのサイズですまさに「マッチザベイト」これがこの能登穴水でティップランナーチビが釣れる最大の理由です。

　バランス　

そしてこのサイズであってもティップランエギのい求められる最大のポイントはステイ時のエギのバランスです。どれだけサイズ感が良くてもステイ時のバランスはとても重要です。
ステイ時の姿勢は釣れない時ほど重要となります。
特に日本全国で普通に釣れる白イカ系のアオリイカにはステイ時のバランスは重要です。

　ダート性能　

ティップランナーはサイズごとに基本設計を変えています。
特にこの2.5号ではステイ時の姿勢＋ダート性能も抜群です。
普通のティップランエギはディープでの安定性を求められるため左右のダート性能より上下の動きを中心に誘う事が多いのですがティップランナーチビの場合普通のエギ同様の左右へのダート性能も抜群です。