今シーズン 全国的にティップランが絶好調ですが
特に今年からティップランエギングを始められたアングラーにぜひ見ていただきたい動画です。
ティップランエギングの基本
■底取りは確実に。もしボトム(底)が分からない場合はシンカーをプラスして自分で底を確認出来る重さにすることが重要です。
しかし重過ぎるシンカーは根掛かりの確率も高くなるので 自分で着底が判断出来る範囲の重さのシンカーを選ぶ事がポイントです。
■着底後いかに次の動作に入れるかがキモです。
理由はフォール中にエギに付いてきたアオリがボトムでのタッチして次のリアクションからの誘いでアオリイカにスイッチが入ります。
釣り方として毎回回収して入れ直す釣り方も有効な時も有るのは1回1回のフォールで広い範囲のアオリイカを誘えるメリットも有ります。
■ハンドルを5回~8回巻いて誘った後は確実に止める(ステイ)させます。
止まった瞬間にアタリが出る事も多いため いかに誘い終えた後に待ちの体制に入れるかが重要です。余計な動作は禁物です。
■アタリが有って乗らなかった時はいかに早くテンションフォールに入れるかが重要です。
■テンションフォールで乗らなかった場合は ボトムを取り直し再び誘います。
■お世話になった遊漁船
シーブリーズ
石川県能登穴水
https://www.fishing-resort-seabreeze.com/