フィールドレポートFIELD REPORT

GWにメタボな鯛をメタボで狙う

GWにメタボな鯛をメタボで狙う

令和元年の初釣りは太田さんにクレイジーおっさんにっくん事、西岡君達と小浜にマイボートで真鯛狙いで出船して来ました。

 

 

太田さんは新発売のパックロッドのトリップクエストに電動リールを付けてメタボスイマー海毛虫チューンで美味しいゲストの連子鯛をキャッチです。

 

西岡君はメタボスイマーの小刻みなハーフピッチでシャクリ上げて真鯛を狙います。

 

 

西岡君は今回の釣行の4日前にも僕のボートに来てその釣り方で真鯛を釣り上げてました。なので今回も同じハーフピッチで狙ってました。

 

 

僕はここ最近は海毛虫チューンで良い思いをしているので迷わず海毛虫をリアフックにちょん掛けして狙います。

 

 

海毛虫のカラーですが、真鯛狙いでの定番カラーでは赤、緑、オレンジ、クリアー系、グロー系等が有りその日によっても当たりのカラーが変わるので色々なカラーにすぐにローテーションして探っています。

 

 

ジグのカラーに合わせてみたり、違うカラーを2本使ってみたりとバリエーションはかなり有ります。

 

 

海毛虫の大きさも2.5インチが良いのか、小さめの1.8インチが良いのかと試す事が多いです。

 

 

そうして色々探って行って、正解にたどり着いた時は本当に嬉しいですね。

 

 

釣友は鯛ラバの時にフックに海毛虫をトレーラーに使って釣果をあげてます。

80の真鯛

 

赤バチとグローホワイトのダブルで

 

美味しい甘鯛

 

綺麗な連子鯛も

 

メタボスイマーでももちろんナイスサイズの真鯛や

 

連子鯛も甘鯛も釣れますよ

 

にっくんの釣友も海毛虫チューンで良型の真鯛

 

 

鯛ラバとジグとでの大きな違いと言えば、僕はジグでも落として巻くだけなので鯛ラバと全く同じですが、当たりが有った時に鯛ラバはそのまま食い込むまで待ってますよね?でもメタボスイマーなら小さな当たりにも即合わせを入れて掛けて行きます。

 

 

食い込むまで待つ必要が一切無いので、掛けて行く楽しさは鯛ラバとは少し違うと思います。

 

 

にっくんのしているハーフピッチは当たれば当然掛けて行くのですが、基本的にライトジギングなので鯛ラバとは全然違いますね。

GW前に舞鶴の遊漁船に乗せて頂いた時は8人中、僕だけがジグで他の7人の方達は鯛ラバでしたが、数も釣れましたし、大きさでしたら1番大きいサイズはジグでキャッチ出来ました。

 

 

その時の状況で海毛虫チューンが良いのか、ハーフピッチが良いのか、それともフラッシュアシストのみのただ巻きか、ブレードチューンが良いのか色々探ってみて下さい。

 

 

答えが出た時は本当に嬉しいですよ。

 

 

Today's タックル

こちらのフィールドレポートの釣りで使用したタックルをご紹介しています。

■ロッド:
オーシャンセンサーLJ OSE-LJB63L、 オーシャントルク(OceanTorque)OT-64ML
■リール:
ダイワ SEABORG LTD 200J、ダイワ SEABORG 200J
■ライン:
PE0.8号 リーダーフロロ4号(フラッシュリーダー)
■ルアー:
メタボスイマー80g、100g、130g 海毛虫チューン
■その他:
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