フィールドレポートFIELD REPORT

電動ジギングで爆釣、これで誰でも簡単に釣れる!

電動ジギングで爆釣、これで誰でも簡単に釣れる!

鳥羽の山洋丸さんに11月26日と12月8日に行って来ました。

 

狙いはサワラに青物です。ボチボチと釣れていましたので期待大で行くと、当日もしっかりと良い思いが出来ました。

11月26日の釣果    12月8日の釣果

 

僕は今年新しく発売されたジギング用ロッドのオーシャントルクYTにジグも新発売のSグライドを使っての電動ジギングです。

 

Sグライドのコンセプトはシャクリで追わせてフォールで喰わす!

開発者の思いはゆっくりとしたワンピッチやハーフピッチにスローピッチジャーックと高速巻きはあまり考えて無かったと思いますが、動画でアップして有りますが小浜でのテスト釣行の時に僕は電動ジギングの超高速巻でサワラや大ハマチが爆釣しました。

 

それからも何度も高速巻での電動ジギングで好釣果を得ています。

 

何故電動ジギングなのか?と言うのは電動ジギングが楽だからと言う訳では無くて、電動ジギングは釣れる!んです。

手巻きでの巻速度では再現不可能な巻速度での誘いに魚が反応しています。

 

それに電動ジギングで釣れると言う事は巻速度とタックルやジグを同じにすれば誰でも同じ事が出来るのでかなり再現性が高いです。

 

誰でも簡単に釣れる!これが一番の魅力かと思います。

 

僕の釣り方ですが鳥羽は水深が浅い所が有り、水深30m前後の時は巻速度が16~18位で少しゆっくりとした大きめのワンピッチで目安として一回のシャクリで1.8m~2m巻き上げる様にしています。

 

水深が50m以上の時は巻速度も22~28とかなりの高速でシャクリの幅を浅い水深の時よりも抑えてシャクっています。その時も一回の巻き上げが1.8m~2mを基準にしています。

 

着底して巻き出して10回シャクった時にカウンターを見て18m~20m巻き上げられているのかで確認しています。それが簡単に誤差が少なく確認できる方法かなと思います。

 

そしてどの水深でも必ず水深の半分以上巻き上げてます。(30mでは15m以上、50mでは30m程、80mでは40m以上)

半分以上の巻き上げでヒットして来る事がかなり有りました。

 

この釣り方では必ずリアにもアシストフックを取り付けて下さい。高速巻なので後ろから追って来た青物がバイトして来るのでリアフックに掛かる事も多いです。

こんな感じです↓

 

フォールでバイトして来る時はフロントフックに掛かってる事も結構有りました。

↓ このサワラも水深30mで20m巻き上げて落とし直しでクラッチを切ったら直ぐにヒットしました。

↓ ↓この写真では小さく見えますが実はブリのダブルヒットでした。フォールで着底ぎりぎりの所でヒットしました。

太田さんの方はリアフックに掛かっていますね。

↓ ↓フロントフックにしっかりと掛かっています。

近々youtubeで11月26日の様子がアップされる予定ですので是非ご覧ください。

 

 

こちらは小浜での電動ジギング×Sグライドの動画になります。↓

Today's タックル

こちらのフィールドレポートの釣りで使用したタックルをご紹介しています。

■ロッド:
オーシャントルクYT OT-B61ML
■リール:
シマノ ビーストマスター2000
■ライン:
PE3号+フラッシュリーダー8号
■ルアー:
S-GLIDE 210g
■その他:
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