フィールドレポートFIELD REPORT

三重県鳥羽で電動フラッシュ!

三重県鳥羽で電動フラッシュ!

9月15日

三重県鳥羽市石鏡港のファイヤードルフィンさんに動画の撮影でお世話になりました。

この日の本来の目的はメタボスイマーのいつもと違う使い方!

メタボスイマーの基本的な使い方はただ巻き&ストップしかし、プロトの段階から手伝ってもらっている杉野さんの得意技はスロー的な使い方、

実際、杉野さんには、昨年からこの使い方で圧倒的な釣果をテスト段階から出してもらっていたので、
この使い方をお見せしたいと思い撮影にお邪魔しました。

最近のメインのターゲットはサワラなので、実際にはこの釣り方が当てはまるかどうかは別として、
まずは、「杉野流メタボスイマーの使い方」の動画撮影。

その間自分は、メタボスイマーをいつも使い方で使ったり、セミロングのプロトで実釣。
ただ、使い方は電動リールを使用。

朝一は、回りの船を含めて、あまり釣れている様子は無し。

ポイントを移動して少し深い80mのポイントへ移動。

ここで前から試してみたかった、オーシャンフラッシュの160gを使用。

するとまさかの一撃で、ヒット!

リールはシーボーグ150を使っていたため、全く電動では巻けない、ラインもライト仕様のPE1号を使っているので、無理も出来ないので、手巻きで対応。

キャッチしたのは

7キロのブリ!

その後、同じフラッシュ160gで

グッドサイズのサワラ!

 

 

この日シーボーグ150で午後6時くらいから、終了の午後2時前まで電動でほぼ通しましたが、
この日使ったBMOのリチウムバッテリー11.6Ahの使用量は

何と1メモリだけ使用。ジグの上下だけなら間違いなく、1日使用しても問題無しという感じでした。

この鳥羽では潮の流れの速い時は、フォールスピードが遅く回転しながらフォールするため、軽いオーシャンフラッシュは敬遠される場合もありましたが、この鳥羽でもオーシャンフラッシュの実績は高く、状況次第では今までも何度も爆釣も。他のジグでは食わない時もオーシャンフラッシュの回転で発生する波動は最強です。
潮の流れの速い時にフラッシュのヘビーモデルの160gや、200gを使うと今度は巻き抵抗で、スローの場合は良いのですが、規則正しいワンピッチをディープで続ける事はほぼ不可能。

こんな時こそ、電動リールが役に立ちます。
リールは高いですが、これなら、誰でもジギングで魚が釣れます。

まだまだ、昨年の暮れから試しているだけねので、まだまだいろんな使い方はあると思いますが。

今回は使い方の説明も動画でしています。

近日公開予定ですので、また見て下さい!

Today's タックル

こちらのフィールドレポートの釣りで使用したタックルをご紹介しています。

■ロッド:
オーシャンセンサーLJ B-62M
■リール:
シーボーグ150J BJ66-74+EP40
■ライン:
アバニジギング パワーブレイドX8 1号  バリバスショックリーダーフロロ5号+フロロ14号50cm
■ルアー:
オーシャンフラッシュ160g イワシゼブラ
■その他:
アシストフック フロント:フラッシュアシストEX2/0 2cm
        リア:フラッシュアシストEX2/0 3cm
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