9月5日、6日、佐賀県玄海町仮屋港のさくら丸さんで、メタボスイマーの特性を生かしたジギングのテストをしました。
メタボスイマーの特性は派手な動きではなく、ナチュラルな動き、どちらかと言えばあまり動かず、真っ直ぐな動きからのフォールでヒットする場合が多く、この二日間は少し80~100mラインを中心に攻めました。
アオハタWヒット!
九州で初めて釣りましたホウキハタ
この水深でもイサキ
40cmオーバーのアマダイ
50cmオーバーも登場!!
ポイント佐賀店 平野店長もマダイ
小型ながらもヒラマサも
メタボスイマーの生かすには、巻き巻きだけでなく、途中でストップを入れる事!
ストップをさせた瞬間、まるで弱ったベイトがユラユラと落ちるイメージを演出させる事で、ヒットを誘発させます。
誰でもこの釣り方で釣ってもらうために、今回はほぼ電動リールを使ったジギングでした。
どんな良いジグでもどうしても、ワンピッチジャークが出来ない人や、いろんな事情でジグの特性を生かせない人がいます。電動リールを使用する事で、誰でも再現性を持ってジギングを行う事が出来ます。
簡単に言えば、電動リールジギングでもメタボスイマーを使う事で、誰でもジギングを楽しむ事が出来ます。今回はそのテストをしてみました。
今回はシーボーグ250を使い、バッテリーはBMOのBMーL4400で、誘いは電動、大きい魚がヒットした時は手巻きでしたが、それ以外は電動で巻き上げても、ほぼ1日使う事が出来ました。
リールセンターにあるJOGレバーでスピード調整や、ストップが出来るので、その機能を生かせば、簡単にジギングが出来ます。
これからも、いろんな場所で、電動ジギングをテストしたいと思っています。
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