フィールドレポートFIELD REPORT

新型ジグ&アシストフックのテストも着々と進行中!

新型ジグ&アシストフックのテストも着々と進行中!

三重県鳥羽の青物シーズンも連日好調の中、新型ジグのテスト釣行に行って参りました。

今回お世話になったのは三重県鳥羽の本浦にあります山洋丸さんです。

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当日は来年発売予定のオーシャンフラッシュスリムを握りしめてテスト釣行に臨みました。

結果からお話すると・・・

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ブリとワラサも開発中のオーシャンフラッシュスリムでキャッチ♪

とはいえウエイトによってまだまだ改善の余地ありといった所でした☆

 

ちなみに、11月26日に同じく鳥羽のファイヤードルフィンさんへテストへ行った時も

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オーシャンフラッシュスリムでキャッチ♪

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アシストフックも来年発売予定のプロトを使用しております。

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その名も「フラッシュアシストEX」

鈎本体の胴打ち部分にホログラムシートを貼ったこだわりの一品です。

こちらにもご期待下さいね♪

 

現在試作中のオーシャンフラッシュスリムのコンセプトですが

現行のオーシャンフラッシュに横方向のスライド幅が出るようなイメージで進めています。

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勿論、オーシャンフラッシュの特徴である「フラッシング」と

ジグ本体が回転する「ロールの動き」も犠牲にしたくないと考えています。

 

ちなみに写真のジグはプロトの段階ですので、まだまだ形状変更の可能性がありますのでご了承ください。

 

また、オーシャンフラッシュスリムとは別のプロジェクトも進行中です。

というより1年以上テストし続けているショートタイプのジグがこちら!

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ぽっちゃりボディーで泳げる奴!(笑)

コードネーム:「メタボスイマー」

 

コンセプトは「オーシャンフラッシュで口を使わない魚を獲る。」

 

オーシャンフラッシュをプラグに例えると「クランクベイト」と表現するのであれば

メタボスイマーは「ミノー」や「シンキングペンシル」といったイメージになります。

 

2017年は「オーシャンフラッシュスリム」と「メタボスイマー」「フラッシュアシストEX」が(多分)発売出来ると思います(汗)

今後の展開にご期待下さいね♪

Today's タックル

こちらのフィールドレポートの釣りで使用したタックルをご紹介しています。

■ロッド:
オーシャンセンサー OSE-jb64
■リール:
ジギング用ベイトリール2000番
■ライン:
PE2・5号 リーダー:フロロ40~50ld
■ルアー:
オーシャンフラッシュスリム メタボスイマー (共にプロト)
■その他:
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