皆さんこんにちわ、スタッフの津井です。

前回に続き、又小浜に行って来ました。

前回良かったシーバスをメタボスイマーでじっくりと狙って来たのです。

ポイント周辺をゆっくりと探って怪しい感度でメタボスイマーを投下して着底したらただ巻くだけ…

ガツガツとシーバスのバイトがしっかりと手に伝わって来て、当たりと感じたら直ぐに合わせを入れます。

すると、しっかりとフッキングされたシーバスが上がって来ます。

(メタボスイマー　アカキン　100g)

シーバスジギングではフッキングしてもエラ洗い等でバラシが多いのでキャッチするまで非常に緊張します。

フラッシュアシストを使うと、バラシがかなり減るんですよ！このアシストフックは超お勧めです。

僕はシーバスジギングにはフラッシュアシストのLLを使います。当たりが有ればすぐに合わせを入れるとほぼ口に掛かって抜けにくいのでバラシが少なくなるのです。掛かりやすく抜けにくい最高のフックです。

今日は色々と試しましたので、感想としまして、先ずはアシストフックはリアだけでもいいのかなぁって思いました。

今回の釣行では全てのシーバスがリアフックに掛かっていました。シーバスはバレやすいので必ずタモで掬っていましたが、フロントフックがタモに引っ掛かり釣れている良い時にタイムロスをする事が有ったのでフロントフックを外してリアフックのみにするとかなりタイムロスが減りました。

リアフックだけだから掛からないと言う事も有りませんでしたが、フロントフックに掛かる事も過去には有りましたので絶対に無しが良い訳でも無いのでなかなか難しいですね。

(メタボスイマー　グリーンベイト　80g)

(メタボスイマー　ミドキングローベリー　100g)

(まだフロントフックも付けてますね）

メタボスイマーはシーバスジギングではバーチカルに攻めるのが良いですね。潮や風が強く流されるのが早くてジグが船から離れて斜めになると一旦回収して落とし直して出来るだけ直下に落として巻ける方が良かったです。

なので、ジグのウェイトも80gと100gを使い分けて80gで流され過ぎるなら100gに変えてました。

狙っていた水深は30m～40mでした。

(メタボスイマー　オールシルバー UV　80g)

感度を探し、落として巻くだけ。これだけで面白い様に釣れるんです。ただ、感度を見つけるのが今日は海が荒れていたので大変でした。

(メタボスイマー　パープルキングローベリー　80g)

(オーシャンフラッシュセミロング　グローヘッド　100g)

この時にはもうフロントフックは外していました。

オーシャンフラッシュセミロングもシーバスジギングでは使い方は同じで落として巻くだけ・・・

じゃぁ何のジグでも同じじゃ無いの？って思われますが決してそんな事は有りません！

2日前の釣行は4人で行ったのですが、１人だけ他社のジグを使っていましたが、メタボスイマーを使っていた僕たち3人は十分に楽しめるだけ釣れましたが、その1人は・・・

かなり寂しい釣果となりリベンジに燃えています。

メタボスイマーでは先程も書きましたが、落として巻くだけ、それをバーチカルに誘う、でもシルエットは出来るだけ小さい方が当たりが早い。

これを実践してもらえばきっと好釣果になる確率も上がる事と思います。

タックルボックスにメタボスイマーの80gと100gを忍ばせておくと良い事が起こるかも！？

(メタボスイマー　ピンクゼブラグロー　80g　フロントフック無し)