フィールドレポートFIELD REPORT

仙台湾でスーパーライトジギング

仙台湾でスーパーライトジギング

12月14日 初めて宮城県仙台湾でのスーパーライトジギングで、塩竃から出船の快星丸さんにお世話になりました!

今回はスーパーライトジギングでのロックフィッシュ狙い。
狙いのポイントは港から1時間程走った場所でしたが、残念ながら天候の状況で、そのポイントには行けず、港から比較的近いポイントで狙いました。

水深は20m前後を中心に狙いましたが、ポイントに着いてすぐに

同船されていた本舘さんにグッドサイズのクロソイ、
ヒットルアーはチビメタボ40g

古澤さんにヒラメ!

そしてまた、本舘さんがヒット!!

何か相当デカそうな感じ。

上がってきたのは50cm近いクロソイ!!

写真を全部UP出来ない程、流す度に何かがヒットしています。

しかし、自分は色々試しますが、中々ヒットしません。

船長や本舘さんのアドバイスによるとソイ系は活性が高い時以外にはジグをあまり飛ばすと釣れないとの事で、シャクリが上手く合っていないみたいと。

最初はタングステンモデルをメインに使っていたのですが、水深が浅いためタングステンより、ナマリモデルの方がフォールスピードが遅いので良い様です。

それならと、基本に戻り、オーシャンフラッシュ50gをセットして、いつものフラッシュアクションに切り替えると・・・

来ました!!

仙台湾で初めての魚は、40cmオーバーのクロソイでした。

それからはソイを始めとして

ボテボテのメバル!

まだまだ本来のサイズではないですが、アイナメも。

それから持っていたチビメタボを、本舘さんや古澤さんに使っていただくと・・・

チビメタボ、仙台湾で大爆発!!

自分もチビメタボに変えてソイが連発!!

初めての仙台でのスーパーライト&フラッシュジギングでしたが、満足のいく釣果でした。本来の行けなかったポイントに行っていたらどんな釣果になっていたのか( ^ω^)・・・

今回勉強になった事は、普段三重や九州の根魚と違い、ソイはどちらかと言えば、スローなジギングが良い様で、次回からの勉強になりました。

今回の様な浅い水深では、ナマリモデルのチビメタボが安定して釣れました。

快星丸佐藤船長、同船していただいた皆さんありがとうございました。

 

 

Today's タックル

こちらのフィールドレポートの釣りで使用したタックルをご紹介しています。

■ロッド:
オーシャンセンサーLJP B-61L(プロト)
■リール:
オシアコンクエストCT201PG
■ライン:
アバニ ジギング10×10 マックスパワーPE X8 1号 フラッシュリーダー4号 5号
■ルアー:
オーシャンフラッシュ50g、チビメタボ40g、60g
■その他:
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