皆さんこんにちは、オーパデザインフィールドテスターの津井です。

6月11日は長崎県の深堀漁港から出船している大吉丸さんでフラッシュジギングに太田さんと行って来ました。

水深は30ｍ程なので、オーシャンフラッシュの50gをセットして狙います。

着底させ、軽くシャクリながらハンドルを1/4～1/2回転させて上げてくると手に伝わるしっかりとした当たりがあるので素早く合わせを入れます。

すると、見事に本命のイサキがヒットです。

(良いサイズのイサキでもしっかりとホールド出来るオーシャンカショーロ)　是非使ってみて下さい！

太田さんも、当日同行してくださった福岡県の伊崎漁港から出船している遊漁船(秀幸)の平岡船長もナイスなサイズをキャッチです。

狙いはイサキがメインですが、ヒットするのは色んな魚種がヒットします。

何よりも嬉しいゲストはやはり鯛ですね♪

今更ですがフラッシュジギングでは着底させて軽くシャクって上げて来るだけでこういった魚種が簡単に釣れます。

そして今回、更に簡単だったのがフラッシュメタボTGなんです。

フラッシュメタボTGは着底させて、巻き上げるだけ！

すると

本命のイサキも

嬉しいゲストの真鯛に色んな根魚も簡単にヒットして来ました。

イサキはフラッシングさせてフォールで食わす様にしていたのですが、オーシャンフラッシュに反応が薄くなって、その時のタイミングでは落として巻くだけのフラッシュメタボTGが本当に良く釣れました。

オーシャンフラッシュでも良く釣れますがタイミングによってはフラッシュメタボTGの方がいい時もあるので、あれ？っと思った時はフラッシュメタボTGにジグを付け替えて巻くだけを試してみて下さい。

周りであまり釣れていないのに自分だけよく釣れるって事が有るかもしれません。

(今回のベイトとフラッシュメタボTG)

今回の釣行ではそんな実体験もありフラッシュメタボTGの可能性を追求しようと思えました。

フラッシュジギングはこちらの動画でどうぞ