７/30にフィッシング遊の皆さんとイカメタルに行ってきました。当日は雨予報が少し収まり、快適な釣り開始。しかし…イカの活性が快適じゃない！と思ってましたがどうやらそうでもなく、釣る人は釣っている。こういう時は釣れている人の真似をするのが一番の近道だ、と眺めているとどうやらドロッパーはスッテタイプではなくエギタイプの方がよく釣れている。たしかに仕掛け投入してクラッチを切ってから即アタリ、というよりはステイ長めの方がいいらしい。そこで仕掛けを変更。『COイカメタル仕掛』をハイテンションからローテンションに変更。そしてドロッパーも『サンドバッカー』から『ハードパンチャー』に変更。その後探検丸の横にいる方から棚を聞き、なんとかポツリポツリと追加していきました。まあまあ分かってきたんじゃないの？と思ったら目も明けられないほどの土砂降りになり、スピードダウン。前半の乗り遅れをカバーすることもできずに逆竿頭？にせまる匹数で終了。当日の活性による仕掛け・ドロッパーの使い分けの重要さを痛感した、またも勉強になる釣りになりました。しかしそうやって釣りしている中で仕掛をこの時にこう変える、と使い分けを提案できる商品を作れたことには満足です。使い手に問題があるのはこれから改善を目指します！オーパデザイン・佐藤