こんにちは。オーパデザインの佐藤です。
最近、京都・福井などの日本海方面で弊社の『海毛虫』がタイラバのトレーラーとして人気が出ているそうです。この場を借りて、広めて頂いた船長様、ユーザー様に御礼申し上げます。
こんな感じで使っていただいてます。人それぞれ色々あるようですが、ワタクシ個人の意見では、トレーラーワームをつける時にはスカートは外してしまっています。ワームに絡んでしまう時があるので…あまりひどいときにはスカートも短く刈り込んでます。
そんなカスタマイズもタイラバの楽しみ方のひとつだったりします。
ちなみに弊社の『海毛虫』シリーズのタイラバトレーラーとしての人気NO1は『ハイフロートマテリアル』採用のアイテムです。
なんでだろ?という事と、どこまで『ノーマル』と『ハイフロート』が違うのか、さっそく検証!
水槽にポチャっと投下。浮いてます。…トップ用のワームとして使えるかも♪
全く飛距離が出ませんが。しかし新しい可能性が!
新しいといえば実はこの3色、ラインナップにないカラーでは?と気づいていただいた皆様、スルドイ!!もうしばらくお待ちください。鋭意開発中、でございます。
今度はフックをつけて沈めてみました。1枚目はチヌ針4号、2枚目が真鯛針11号。ちなみにオレンジがハイフロート、クリアっぽいのがノーマル素材。この姿勢、一目瞭然!!
というわけで、ノーマルとハイフロート、全然違うことが実験で判明致しました♪
実釣においては、
①針によっては浮かせることができるため、吸い込みバイトの魚種には抵抗なく口の中にワームを入れることができる→食い込み力アップ!
②潮にたなびく動きが自然に出せるため、ワームのユラメキ度が上がる→アピール力アップ!
③チヌのズル引き系の釣りや根魚のワーミングに使うと針先が底をすらない→根ガカリ減少!
と色々メリットがありそうです。
ぜひ一度お試しください。