久々の投稿になります。
夜になると嵐のような天気が多く、しばらく苦戦していましたがようやく釣行。
前々から目をつけていたサーフの沖に、海面近くまで藻の立ち上がるポイントがあったのでフロートタイプのワームで水面直下をリトリーブして狙っていこうと思っていたのでようやくチャレンジ。
メバル用ロングロッドにフロートをつけて、リーダー短め(約50cm)であえてナイロン、ジグヘッドは0,2g、さらに当社の海毛虫ハイフロートを装着。
これで沖の藻場の直上をリトリーブできる表層リグができた、はず。自分の中ではもうこれ以上水面直下は攻められる方法はないと思います。狙いはどう出るかなあ…
答えはなんと4投目に出てしまった!
30cm、頂きました♪ウレシイ!!
当社海毛虫の新製品、ハイフロートタイプの「釜揚げオレンジ」でのゲットです。このワーム、ボディ部が細いのでジグヘッドがセンター通して刺しにくい、との声を頂きましたが、逆転の発想ではジグヘッドの針部分がかなり露出するため、ワームの太さがフッキングを邪魔しないのです。
今回もがっちり貫通!そしてホールド!!バラシが激減します。
4投目でのゲットだったので、今日は尺メバル祭りだ!と息巻いていたらいつも?のパターン。
2時間沈黙ののち…
グッと抑え込むアタリが!
しかし上がってきたのは…
変なオバケみたいなルックスの巨大ボラ。ううむ…
ボラにも効きます、と言ってもオススメな理由にはなりませんねえ。
ワームでは少数派のハイフロートタイプですが、徹底的に表層を攻めたいときに選択肢にいれていただくといいと思います。