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マッチ・ザ・ティップラン「ニューオーシャンスキップ」

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ニューオーシャンスキップの特性についてのご紹介です。

ティップランを初めとするエギングの世界では、
大きいアオリ=大きいエギ、小さいアオリ=小さいエギという当たり前の様になっていますが、
本当にそうなのでしょうか?

バスフィッシング、シーバス、ジギングetc・・・
フィッシュイーターであるアオリイカが、常に大きいベイトだけを、捕食しているのでしょうか?
大きいベイトが良い時も有れば、小さいベイトが必ず良い時も有ると思っています。

エギの場合は一番の問題がカンナのサイズ、2.5号には2.5号のカンナ、
4号には4号カンナと自然とカンナのサイズで、使えるエギが限られてきました。

NEWオーシャンスキップでは2.75号には3号のカンナ、
3.25号には3.5号のカンナを装着しました。

秋口だけのスモールエギではなく、アオリの食性に合わせてサイズを選べる様にして有ります。

そして今回のスキップはあえて、音は無くしました。
全てとは言えませんが、活性の低い時のアオリに対しても
エギのサイズ同様に、音が好きな時と嫌いな時の両方が存在します。

ラトル音が一番効く季節がこの新子の多い秋(エギにスレていない時期)で
これからの季節、ラトルも効く時、効かない時の両方が存在します。

スキップ3.75号(音付き)ハイアピール

スキップ3.25号(音無し)ノーマル

スキップ2.75号(音無し)サイレントアピール

この3種類の違いで今秋のアオリにチャレンジしていきます。

フォールスピードに対しても、
既存のスキップ3.75号に対して
3.25号→スローフォール
2.75号→ノーマルフォール

特に3.25号はフォールをゆっくりさせて、
エギをじっくりアオリを誘うというのが一番の目的です。

どうしても早くフォールさせたい場合も出てきます。
その時には
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新製品オーシャンシンカー10g
このシンカーを装着する事により、フォール姿勢が安定して
フォール中のヒット率がUPします。

一度止めた後のフォール時にラインが急に早く出ていくのは、
フォール中にアオリがヒットしている証拠です。
このアタリが結構出る場合が多くなると思うので
ステイの後のフォールは気を付けましょう。

サイレントアピールNEWオーシャンスキップ、一度お試し下さい。

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