11月29日 初めて大阪泉北の「釣人家忠岡店」にお世話になりました。
今回も
シーボーグ150J-Lにメタボスイマー160gでチャレンジ!
この秋、ずっと電動リールでのタチウオジギングをやってきましたが、
メタボスイマーは、本当にタチウオジギングに合っていると思っています。
今年8月、津井さんに教えられて「西宮の釣人家」に行き、初めて使った時、
驚く程の爆釣で、自分でも信じられない位釣れたのがきっかけで、
今秋、タチウオジギングを徹底的にやろうと思い、いろんな場所へ通いました。
タチウオスペシャリストの津井さんの釣り方を見て、電動リールでメタボを使えば、
誰でもタチウオがもっと釣れるのではないかと思いチャレンジしてきましたが、
何とか再現性を持って、メタボスイマーでのタチウオ電動ジギングが出来ました。
この日のポイントは洲本沖の水深100~120Mのポイントでしたが、
水深が深ければ深いほど、電動リールのメリットは出てきます。
自分がこの秋を通して感じたタチウオジギングで電動リールを使うメリットは
・カウンターが付いているので、ヒットするタナが一目で解る。(手巻きでもあるが)
・どれだけヒットゾーンが広くても、一定の速度でジギングが出来る(手巻きでは絶対無理)
40cmオーバーのアジもメタボスイマーにヒット!
そして電動リールでの電源となるバッテリーですが、船から電源を取れる場合もありますが、
バッテリーはBMOバッテリー4.4Ahと11.6Ahを使っています。
この日もシーボーグ150で常に誘い続けて、タチウオを30本以上釣り上げても、
バッテリーの残量は5コマ中3コマ、使った量は2コマという事で、1日使っても全く大丈夫です。
電動リールを使っているため、誰でもメタボスイマーで同じ様な釣果が期待出来ると実感しました。